2017年01月29日

『全身TATOO&ピアスな不良中年が半身マヒになってただいま元気にリハビリ日記』♯019

『全身TATOO&ピアスな不良中年が半身マヒになってただいま元気にリハビリ日記』♯019





リハビリするひと。

白本 朋求(シラモト トモキ)
1964年10月14日大分県日田市生まれ。
建設省役員の父親の仕事の関係で、高校卒業まで九州で過ごす。
その後、2浪して法政大学経済学部に入学するも学費未納で3年で中退。
以降、様々なアルバイトに従事。新聞社、業界紙等で契約社員。出版業界紙で書籍の編集、執筆、校正等に関わる。
これらの仕事を辞め、某タレントのマネージャーを1年間勤める。
その繋がりからフィリピンでの事業に着手、独立し、フィリピンはカビテで衣料を中心とした日本製品の中古ショップを開店した。
ショップのさらなる拡大を目論み、帰国するも、脳出血で倒れ、長期入院。退院して現在、リハビリに奮闘中。


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もう、アッという間に一月も終わりだが…

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願い申し上げます。



年頭に当たって、俺も一応目標を。

それは、例え、どんな状況になっても、「生き抜くこと」である。
ただそれだけ。




俺の場合、普通はリハビリに関して云々言うのかもしれんが、それは今年に限らず、多分一生続けていくものだと思ってる。

もちろん目標は麻痺を克服し普通に動けるようになることであるが、もうここまでくると、人生の指針というか、生きる糧みたいなものになった。

うまく言えないけど、リハビリをすることイコール生きることになったような気がする。

これは、単に回復を目指しリハビリすることを超えたね〜。

今年、俺のリハビリも第2ステージになったね。ナンノコッチャ。(笑)







正月、年末に図書館で借りた脳卒中、脳梗塞に関する本を数冊読んだ。

脳出血を含む脳卒中は、紀元前200年頃から文献に登場するという。

日本では、有名人だと日蓮上人、上杉謙信が脳出血で倒れ、半身不随になったんだと。

脳出血は、まだ脳の機能が完全に解明されたわけじゃないので、出血部位はわかっても、どんな機能がどの程度損傷するのか、そして、どこまで回復可能なのかなど、正確なところはわからないらしいのだ。


年齢によってもいろいろ違うらしい。

でも、おおよそ片麻痺と感覚障害、失語症などの高次脳機能障害を引き起こす。

わからないということは、未知数だが回復への可能性はあるということだし、奇跡も起こすことができると前向きに解釈しよう。


よく言われるのが、脳は左と右で役割が違ってて、簡単に言うと左が現状維持、保守的で、右が革新的、進歩的考えを持つという。

フツー右翼左翼逆だけどね。


俺は右半身麻痺だから、左側がヤられたわけだ。

保守的なガンコオヤジになったんかなあ〜。

左は言葉や記憶もなくすというが、麻痺のため、しゃべりにくいことはあっても、言葉をなくすまではいってないと思うし、確かに記憶は飛んだけど、きっかけがあれば思い出す。


脳出血を起こした時、シナ〜とベッドによりかかって後ろに倒れたけど、もし前や横に倒れてたら、出血で損傷した部位も違って、障害も異なってくるのかな。

また、右半身の片麻痺でも、全く感覚が失われることが多いらしい。

俺の場合、動かなくても、最初から、痛い、かゆい、暑い、寒いと感覚はあったからよかったし、奇跡的なのかも。


まあ、生きてたことが奇跡的らしいので、第二の人生をくれた神様に感謝だね。




脳出血を含む脳卒中を起こすと、脳はなんと「若返る」そうだ。

出血で細胞が壊死し、手足に麻痺が起こるわけだが、周りの健康な細胞がニョロ〜っとシナプスを伸ばし、回復しようと努力する。

新たな神経の通り道を開く。

つまり、壊死した細胞は元には戻らないが、障害が起こると脳は年齢に関係なく自然と若返り、成長する「柔らかさ」を持ってるんだという。



そして、それを手助けするひとつが、「ほめる」ことなんだって。

それも
「〜できましたね〜スゴい」
「〜が動きましたね〜今度はもっと動きますよ」
などと即効で具体的に。


これは科学的に実証されたこと。

で、「動いた、できた」という経験を脳に覚えさせ、効果的なリハビリを続け、神経を定着させるというわけだ。




脳は酒やドラッグにおぼれることでもわかる通り、気持ちエエことが大好き。

やったあ!できた!動いた!という経験で、希望を持たせ、脳を気持ちよくさせることで飛躍的に効果が違ってくるのだ。



あとリハビリ後に睡眠を取ることでも効果は大きいとも。

倒れてから、明らかにはっきりした夢を見ることが増えたが、寝てる間に脳が新しい神経を作ろうと活発に努力してることと関係あるかもしれないね。





一方、リハビリでは必ずしも頑張りが効果的だと言えないとも。

逆効果の場合もある。
いい意味で「ラクする」事(脳を気持ちよくさせる)が必要なのだ。



俺の場合、周りに、いつもグチってる老人はいるけど、ほめてくれる人が近くにいないので、いつも自分で自分をほめちぎってやろうと思う。





帰省した弟と元日から一万歩以上歩いたが、寒いとどうしても麻痺側がこわばる。

暑くて熱中症になりそうでグチョグチョに汗かくよりいいかもだが。

手がかじかむので家にあった手袋を引っ張り出したのだが、麻痺でない左手は大丈夫なんだけど、どうがんばっても麻痺の右手にはめることができない。

指がクルッと曲がって伸びないからだ。

無理矢理伸ばそうとすると逆に意固地に固まってしまう。

これもリハビリの課題だな。


仕方なく右手はポケットに突っ込んでいる。





先日、熊本も雪が降った。

積もりはしないけど朝方、道路はあちこち凍ってた。

出かける用事があったので、ちょっと遠いバス停まで歩いたが、スッテンコロリンとならないように、一歩一歩注意深く足を運んだ。

右側左側の体重移動など、良いリハビリだと思った。

片麻痺でも人間って学習するもので、凍ってるところを避けてヒョイヒョイと軽やかに、いつもより早くバス停までたどり着けた気がする。



つまり、考え方や捉え方によって、日常生活の全てがリハビリになるということだ。

意識するのとしないのでは大きく違うと思う。

バス停に着いた時は「やったあ、歩いたあ」という達成感、満足感があったし、脳は「気持ちよかった」はずだ。


例え、滑って転んだとしても、「これもいい経験だ。学習した。次回は転ばないようにしよう」と考えることにした。





今まで、歩いてて、3回ほどハデに転んだことがある。

オフロードの畑道で、右足が麻痺で曲がらず草に引っかかって前に倒れたり、ちょっと小高い畑道で同じく足を取られ、2、3メートルくらい下に落ちたり、坂を下る時にうまく右足が前に出ず前のめりに倒れたり(これは痛かった)…。


麻痺の右側に倒れると、足でも手でも支えることができないので、ホント、ダイレクトに地面に叩きつけられる。

痛いのなんのって。

幸い、擦りむいたくらいで骨が折れたり大きなケガはないけれど、実は、これも良い経験になってると思う。

転んだ時は、「恥ずかしい。チクショー、ホントに麻痺はイヤだ!」とイライラ、絶望的な気分になったけど、コレも経験と前向きに考えれば良いんだ。



普通だったら、50代になって、転ぶなんて経験、めったにないだろうし、畑道で転んで顔に土が付くなんて地球の自然を感じることができてエエじゃないか!くらいにバカになるのだ。




ノーテンキバカ片麻痺オヤジ、上等だぜ!






ああ、そうそう。

一応リハビリの目標は、あえて言えば、他人の目を気にせず、ガムシャラにやることだね。

倒れる前の俺は、プライドだけ高くて、よく人の目が気になった。

やりたくても、人の目が気になってできないこともいっぱいあった(そんなヤツがなんでTATTOO、ピアスなんだという話もあるけど)。

それが高血圧、キケンな、度重なる血圧の変動をもたらした要因でもあった。


座禅を組んで、ココロを落ち着かせる訓練を取り入れたのも、それを克服するためだ。

そりゃ〜人の目を全く気にしないとなれば、アブないオヤジなんで、その辺はセンス良く、上手くやりながら。


とにかくリハビリに関してはそういうこと。

正月から天気が悪い日以外、毎日一万歩以上は歩いてるが、マゾヒストの俺は足をぶっ壊すイメージで外に出ている。

TATTOOの入ったハダカの脚を見ると、余分なお肉が取れて、ふくらはぎはカチカチ、モモは引き締まって筋肉がクッキリわかるくらいになってきた、と思う。

よっしゃ、よっしゃ!片麻痺の障害者でも、余分なお肉のない、絞ったキッレキッレのストイックなカラダは絶対チョーカッコいいに違いない。


一番は腹だけど、コレがなかなか難しい。

長時間歩いて疲れると、すぐ腹ヘリ〜になっちゃうし。

だんだん元に戻ってくると、たまにジャンクフードも食べたくなるし。

ボクサーみたく欲望との闘いだ。





今年どこまでできるかわからんけど、もう人生も半分過ぎたし、後悔のないようガムシャラにやろうと思ってる。




今年も読んでねハート

つづく

白本朋求facebook
https://www.facebook.com/tomoki.shiramoto
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2017年01月15日

不倫が「絶対に許せない」人は1/4以下!

不倫が「絶対に許せない」人は1/4以下!

 
主婦の友社は『ウルトラ不倫学』発売を記念して、
著者である心理学者の杉山崇先生のセミナーを開催いたしました。 
 

心理学のカウンセリングとは、あらゆる人に生きる誇りを持ってもらうお手伝いだと語る杉山先生ならではの視点から、不倫という現象を語り、ひいては男女関係、人生へつながる心理の動きを講義しました。 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
不倫が「絶対に許せない」のは1/4以下、不倫願望をもったことがある既婚者は約4割。不倫を通して、人間の本質が解き明かされる 
 
 
 
 
 
 
 
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〈●調査方法 主婦の友社読者ネットアンケートクラブ会員を対象にオンラインアンケート
 ●実施期間 2016年10月14日〜18日 ●有効回答数 1016件(女性95%、男性5%/既婚者64.2%、未婚者35.8%) 
 


主婦の友社が調査したアンケート結果では、
不倫が「絶対に許せない」と回答したのは24.3%と1/4以下、
また、不倫願望を持ったことがある既婚者は約4割という結果が出ました。 
 
 


 
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ベッキー、ファンキー加藤、宮崎元議員など、2016年は著名人の不倫が相次ぎ、不倫に注目が集まった年です。

杉山先生によると、ゲス不倫のせいで世間の目は不倫のすべてに批判が集中していますが、
心理学の観点から読み解くと、不倫は本能の行動化であり、誰でも陥り得る現象であり他人事ではないとのこと。 




 
2016年12月9日に発売された『ウルトラ不倫学』を執筆した経緯について、不倫という現象を通して、

男とは何か?
女とは何か?
人生とは何か?
結婚とは何か?
家族とは何か?
「倫」とは何か?
愛とは何か?
恋とは何か?
歓びとは何か?
そもそも人とは何か?

という人間の本質を解き明かすためだったと杉山先生は語ります。 
 
 
 



 
人間には自分の意志を超えた本能がある 
 
 
『人間には自分の意志を超えた本能があります。

ふだんは意志の力で本能を抑えていますが、隠しているだけでは本能がなくなったわけではありません。

その本能のひとつに、男女が惹かれ合うということがあります。



そんな人間を人類学者たちは「セックス・アニマル」とも呼んでいます。

本能は、社会制度で制限されても抑えきれません。
本能は生きるエネルギーなので、抑制し続けてばかりだと私たちは生きる気力を失います。

不倫は社会的、倫理的に「いけないこと」ですが、
状況しだいで人は本能に逆らいきれなくなることもあります』 
 
 
 





 
 
ハッピーになれる不倫とは? 
 
 
日本で最も多いとされる「既婚男性×独身女性」カップルを例に、心理学的観点からハッピーになれる不倫の条件を解説しました。 

 
『不倫に限らず男は妻や恋人の存在を隠したがり、女は語りたがるものです。
このような男女のすれ違いは、男女の幸せの感じ方が根本的に異なっているためです。

不倫女性をハッピーにするために男性に心がけて欲しいことは、女性の存在を公にできるコミュニティを持つのが良いです。 
 



逆に、不倫男性をハッピーにするために女性に心がけて欲しいことは、妻が絶対にやらないような、不倫相手が喜ぶポイントをひとつ以上、確認すること。


既婚男性にとって妻と存在感がかぶる人は必要ありません。

また女性自身も自と、「この人には私が必要だ」と実感できるようになり、不安を抱えずにすみます』 




 
 
 
 
 
不倫に終わりがきたときの方法とは? 
 
 
『心理学の観点からは、「けじめをつけよう」とは思わないことが大切です。

けじめをつけようと禁じることで、「こんなに好きなのに会えない……」という切ない思いが残ります。

それがトラウマになり、次の恋愛へと向き合えなくなる可能性があるためです。

今後の人生へとつなげる不倫の終わらせ方は、徐々にフェードアウトすること。

それが最も次へと向かうマインドを作ります』 
 
 
 
 





 
不倫から読み解く心理学的教訓 
 

杉山先生が執筆された『ウルトラ不倫学』では、2016年の著名人の不倫をタイプ別に分析のほか、
不倫の心理解説からの心理学的教訓が綴られています。 
 



【例:地位ある男と若い女の不倫の教訓】 
 
・地位ある男は、大切な女だからこそ、不倫関係から快く解放するべし。 
 
・若い女は、地位ある男が与えてくれた貴重な経験を、大切にするべし。 
 
・お互いの想いは本物でも、長くは続かないと心得るべし。 
 
 
 
【例:夫の不倫に妻が気づいた場面での教訓】 
 
・夫は、妻は決して不倫を許さないと心得るべし。許しているように見えるのは、夫を手放さないための方便なり。 
 
・夫は不倫を許されようが、許されざる存在になろうが、全力で妻を大切にするべし。 
 
 



 
不倫から読み解く心理学的教訓は、不倫当事者も、不倫とは無縁の方にも人生の教訓となる内容となっています。

不倫を切り口に、不倫という現象へと動く男女の心理、さらには人生へとつながる心理を学ぶセミナーとなりました。 
 
 
 
 



 
著者プロフィール 
 
 
 
 
 
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杉山崇 
 
心理学者。臨床心理士。神奈川大学人間科学部・大学院人間科学研究科教授。心理相談センター所長。公益社団法人日本心理学会代議員。1級キャリアコンサルティング技能士。
学習院大学大学院人文科学研究科にて心理学を専攻。在学中から、障害児教育や犯罪者矯正、職場のメンタルヘルス、子育て支援など、さまざまな心理系の職域を経験。あらゆる
年代のあらゆる心の問題に立ち会う。心理療法家としても科学的心理学研究者としても、国から指導者レベルの評価を受けている。「人がハッピーになる心理学」を目指す。著書
に『読むだけで、人づきあいが上手くなる。』(サンマーク出版)、『「どうせうまくいかない」が「なんだかうまくいきそう」に変わる本』(永岡書店)など多数。 
 
WEBサイト:http://www.sugys-lab.com/ 
 
ブログ:http://ameblo.jp/sugys-lab/ 
 
Twitter: @sugys_lab 
 
 
 
 
 
コンテンツ紹介 
 
 
 
1章:著名人の不倫タイプ別分析 
 
2章:不倫をめぐる男女の違い 
 
不倫を語りたがる女、隠したがる男/妻の座を奪いたい女、現状維持の男 他 
 
3章:不倫と男女の生殖戦略 
 
女の生殖戦略は長期戦略だった!/男の生殖戦略は短期戦略だった! 他 
 
4章:不倫と幸せ 
 
「添い遂げ不倫」というマジックが起こる3つの条件/夫婦間に欠けているものを補う不倫相手も 他 
 
5章:不倫欲求と結婚 
 
女の5大不倫欲求/一夫一婦制が必要なワケ 他 
 
 



posted by bambi at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | り・せっと情報